こんにちは。azukiです。
我が家の息子まめきちには知的障害で自閉傾向です。
今日は障害受容について
調べたところによると障害受容に至るまで
5つの段階があるようです。
第1段階→ショック期
第2段階→否認期
第3段階→混乱期(怒り・悲しみ・抑うつが現れる)
第4段階→解決への努力期
第5段階→受容期
これらを見るといまの私は
障害受容が出来ていません。
第2段階~第4段階を行ったり来たりしている感じかな。
そんな自分の今の気持ちを正直に書いてみます。
大前提:我が子は可愛い!!
障害受容出来ない=我が子を受け入れられない
と捉えられがちですが
そんなことは関係なく、とても可愛いです。
もちろん障害が無く、産んであげられば…と
思う気持ちはあります。
話が通じない、何か言いたいけど方法が分からない息子を見て
泣きたくなることもしばしば…
だけど、それぞれ大変さの種類や問題に対しての解決策が違うだけで
みんなよく言う
大変だけど可愛い!可愛いけど大変!
って感じです。
ここまで書くと受容出来ているのでは?と
思うけど一番厄介なのが次です。
先の見えない不安
例えば支援級、支援学校がどちらが良いのか?
どんなところなのか?
どちらが子供にとって最適なのか?
未就学児は特に親が選択することが多く
今後の人生への責任重大。
精神的負担が大きいのよ。
そこで色々思い詰めたりして
あぁ~。受容どころじゃないって感じです(笑)
時間が必要
言うても障害がわかってからまだ1年。
案外、土壇場に立たされれば強くなっていけるかもと思います(笑)
まめきちが一人でも生きていけるようになるということが私の目標。
※私の中で「一人で生きていく」ってことは身辺自立を始め、
困ったときにはヘルプを出せるようになることです。
その為にいま出来ることをやる!!
それさえしていれば
無理に全て受容することもないかな~と思っています。
でも時には焦ったりもしちゃうんだよね~。
どうやら私にはまだまだ時間が必要なようです(笑)
ダラダラと自分語りでしたが、最後まで読んでくださりありがとうございました!!