育児

診断から1年がたちました

こんにちは。azukiです。

昨年の4月中旬にまめきちの発達検査を受けました。
当時の様子はこちらです。
良かったら読んでみてください!

いざ!!発達検査へ!!! - まめきちの成長日記 (mameki-blog.com)

さて、軽度知的障害と言われてから1年…

どんな1年だったか
主に自分自身の気持ちの変化を振り返っていきたいと思います。

消えたいと願った日々

検査を受ける前
こだわりも少ないし、コミュニケーションが取れないわけではない!
あってもグレーなくらいだろうと思っていました。

なので検査結果に愕然としました。

息子はこんなに出来ないの?って

更に軽度知的障害と心理士さんから言われ
当初、発達障害と知的障害の違いも知らなかった私は混乱しました。

それから色々と調べ
2つの障害の違いは

発達障害→得意、不得意の差に凸凹が大きい
知的障害→全体的な発達が遅く凹凹である

育てやすいと感じていたのも、状況を理解することも出来ていないから
だからこだわりも少なかったのかな?と
自分が思っていた以上に状況が悪いことに気づき

目の前が真っ暗になりました。

そこからは毎晩泣いていました。

私がちゃんと産んであげられてたらと自分を責めることも多かったです。

本当に毎日消えたいと思っていました。

周りの支え

当初保育園も辞めるつもりでした。

でもまめきちの障害を告げると

「まめきちくんの幸せや成長を一緒に考えていきましょう」

言ってくださり、もう少しここで頑張ってみようと思いました。

療育の先生は言わずもがな

親が気づかなかったまめきちの良さを引き出してくれたり
成長を喜んでくれる

初めて居場所が見つかったと気持ちが前向きになりました。

また「障害?まめきちはまめきちじゃん!」とあっけらかんと言う旦那。
保育園のクラスでも断トツでまめきちが可愛いね~!!と良く言ってます(笑)

たまに喧嘩もしますがこの明るさにとっても救われています。

娘(通称:パリ子)はとにかく弟溺愛です。

周りを見ると「障害」という言葉に囚われているのは自分だけ

まめきちは毎日楽しく過ごせている。

苦手なことも自分なりに挑戦している

なのに勝手に悲観して

失礼極まりないな私(笑)

もっとまめきちというひとりの人間を見てあげなきゃ!と反省するようになりました。

1年前の自分へ

診断されたときは絶望だったけど元気に過ごしています。

悩んだり、不安になる日もあるけど、そのたびに強くなってます。

毎晩泣いていたけど、いまではグースカ寝ています。
なんなら子供達より先に寝落ちすることもあるよ(笑)

そして

1年後のまめきちは今よりもっと可愛いよ!!

いま現在、お子さんの発達で悩まれているかた

こんな気弱で泣いてばかりの私でも何とか前を向いてやってこれました!

だから決して一人で悩まず、周りを頼ってください。

「障害」について、とやかく言うような人がいたら気にしない!

そういう人は現世でも来世でも来来来世でも分かりあえない人種なので
身の回りから排除してオッケー!オッケー!!

まず自分の心を大切にしてほしいです。

…というわけで

1年間を振り返った自身の心境についてでした!

最後まで読んでくださりありがとうございました!

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