こんにちは。azukiです。
前回はまめきちの発達検査にいたるまでの様子を書きました。
よかったらこちらも見てください!
発達検査に至るまで - まめきちの成長日記 (mameki-blog.com)
そんなこんなで、あっという間に4月になり迎えた発達検査
児童相談所で受けてきました。
まず受けた検査方法は
新版K式発達検査でした。
結果から話すと
全領域 DQ55
まめきち 3歳2ヶ月の時点で発達年齢は1歳9ヶ月で
軽度知的障害でした。
もう少し細かく言うと
姿勢・運動領域 DQ56
認知・適応領域 DQ66
言語・社会領域 DQ:34
<検査時のまめきちの様子>
検査室には最初入れたものの、いつもと違う雰囲気を感じてかすぐに帰りたがっていました。
一度、部屋を出てクールダウンしてから再び入室。
何とか検査を始めることが出来ました。
検査内容はかけませんが、
興味があるものと無いものでの食い付きが全然違いました。
(そりゃそうだよね…)
時間もそこそこ長いので最終的には椅子から降りたがったりと
結構疲れました(私も)
検査終了後、1時間後ぐらいにまたお越し下さいと言われ
その後、検査結果の教えていただくという流れでした。
<反省点と正直な気持ち>
これは私の勘違いなのですが
発達検査には医師と心理士、両方いるのかと思っていました。(実際には心理士さんのみ)
また自閉症はじめ発達障害に関しては
医師でしか診断を下せないとのこと。
え?
初耳なんだけど???
おそらく前回面談してもらった区の心理士さんは言ったのは
(療育を受けたいなら)
児童相談所・専門の病院どちらでの検査いいですよ!
ということだったんだと気づきました。
自分が無知だったのが悪いけど
もう少し丁寧に教えてくれてもいいじゃないか~(泣)
まあ、とりあえず目的の療育を受けるということには一歩前進したとういことで自分を納得させました。
~まめきちが軽度知的障害と診断されたことに関して~
うーん。これに関しては書いている現在でも非常にモヤモヤしています。
検査結果には納得しています。
でもどこかで
うちの子は障害なんかない!きっと話せるようになる!
みんなに追いつく!!
という気持ちも正直あります。
でもなかなか親の思う通りに育つわけでもない…
とりあえず今は
まめきちに今できる最大限のことをしてあげたい!!
検査結果よりもこの気持ちを大事にしています。
という訳で色々自分の無知さも知った発達検査でした。
私は大阪府に住んでいますが、検査方法など自治体によって違うと思いますので、まずは確認を!
児童精神科は予約困難なところも多いので、気になったら両方予約するのがベストかも知れませんね(笑)
次回は療育探しについて書きたいと思います。
最後まで読んでくださりありがとうございました!!